豊橋から御来店のアルテッツァと20万㌔超え車がまた1台 ― 2013年01月16日 13時29分
いらしてビックリ、このブログ見て来て下さったたとの事・・・
ここは、お店の名前も電話番号も分かる形では載せてませんのに
そんなこんなで作業させて頂いたのは、FRなアルテッツァ♪
降りた方が多いので、この独特のメーター見るのも久しぶりです
オイルには、PENNZOIL MG5W-30使用させて頂きました
他の話に花が咲いてしまい、後説明を忘れてしまったので補足^^;
このオイルは7000km経過する迄は十分使えるモノで
次回交換の距離も、その距離でインパネ横に貼らせて頂きましたが
元気に走られる事が多い等の使い方などによっては、劣化から
メカノイズなど出てくることがありますので、変化が気になった場合
交換指定より早め7000kmの手前で交換するようにしてください。
又、お話しした足回りに関してですが、
ヤフオクなどでも程度の良いこんなのがあれば
ご自身や友人にお願いして落札してもらうなどして
スーパーオーリンズへ仕様変更を兼ねたオーバーホールをして
装着する事も出来ますので、またご参考までにご一考下さい
(時々本体までダメなのもあり、割高になる物もありますが・汗)
このたびは遠くまでありがとうございました
今後も車を大切に、FRなカーライフ楽しんでくださいね
本日はもう1台のオイル交換車、フィールダーがレガシィに続き
当社で○台目の20万㌔オーバー車の仲間入りをいたしました(笑)
こちらには、通常PENNZOIL MG5W-20を使用していますが
今回は12000km以上乗っていたので、オイル消費が心配でしたが
汚れも大きな減少も無く一安心、大事を取りエレメント一緒に交換です
10万㌔超えれば、過走行とか廃車とか言われていた
バブリーな時代が懐かしく思えてきますね(笑)
日産名「クリッパー」な、三菱ミニキャブOEM車の車検です ― 2013年01月16日 23時45分
三菱のミニキャブをOEM販売している車両になります
新車登録から2年で、48000kmとかなりの距離走られていますね
と言う事は、最近発表されたリコールは共通
クランクシャフトオイルシールが手前に抜けてきて
オイル漏れするため、押さえる為の板を装着という対策です
確認しましたが既に対策済みでしたので一先ずOKですね
表面がテカってきていたパッドは、軽く研磨して
装着接触面に専用グリスを塗布して再度組み付けます
距離のわりにパッドの減りは少ないので、2年後まで持ちそうです
ディスクキャリパーのスライドピンは、古いグリスを拭き取り
新しいグリスと、ネジ部固着防止のスプレーを吹いて再組み付け
リヤブレーキの漏れは無し、錆などでの動きの悪さも無し
シューとバックプレート接触面にグリスアップと、隙間の調整をしました
その後はブレーキフルードの交換です
距離は結構乗られていましたので、随分キレイになりました
デフオイルは意外や結構キレイ、量も問題無しで確認のみ
標準装着されているのは、普通のプラグですから
これだけ乗られると流石に接地電極は摩耗が進んでいて
元々凹型の接地電極面は平らになっちゃっていました・・・
今回はNGKの長寿命イリジウムプラグ
距離の計算上、4年は性能維持したまま使っていだけますね
エアークリーナーエレメントは
指定交換距離の50000km手前でしたのでこんな状態
エンジンがフレッシュなエアーを吸えるように、交換させて頂きました
作業終了後はいつものように、爪や枝などで付いた傷消し含め
ポリッシャーで塗面を整えて、コート剤で保護して終了です。
A様、このたびはご依頼ありがとうございました!!

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